LCCを利用するときのワンポイント! 機内サービスや液体物の持ち込みなど

f:id:girlstripnrtLCC:20161106163739j:plain

 

以前は成田空港の施設や便利なサービスについて説明してきましたが、今回からはまたLCCの紹介に戻ります。

 

f:id:girlstripnrtLCC:20161106164947j:plain


機内サービスが有料のLCCは、国内線では飲食物の持ち込みは基本的にOKとなっています。ただ、アルコール類は持ち込んでも口にするのはNGなど、各社の規定があるので注意!また、国際線では国の規制で100ml以上の液体物を機内持ち込みしてはいけないのもポイントです。スーツケースに入れるのは大丈夫ですよ(^▽^)/

 

f:id:girlstripnrtLCC:20161120161449j:plain


例えばバニラエアの国内線では、アルコール以外の飲料の規制はありませんが、アルコールの場合アルコール度数が24~70%のものは1人5リットルまでで、機内に持ち込んだアルコール飲料は飲めません。また70%を超えるものは機内持ち込みも預かりもできなくなっています。一方でバニラエアの国際線では、100mlを超えるよう気に入ったあらゆる液体物は、機内持ち込みが禁止されています。

 

f:id:girlstripnrtLCC:20161127214958j:plain


また、FSC(フルサービスキャリア:JAL、ANAなど)では貸し出してくれる毛布ですが、日本国内線のLCCでは、貸出をしていない会社が多いです。SpringJapanでは毛布を貸し出していますが、ジェットスターでは毛布のほか、アイマスクや耳栓、靴下、歯ブラシセットなどがセットになった機内快適グッズを950円で販売しています。しかし、暑さや寒さに対策できるように脱ぎ着しやすい上着などを持って乗るのがおすすめです!
以下は各社の手荷物に関する項目のページとなっていますので乗る前に確認を!

 

 

バニラエアの荷物について

www.vanilla-air.com

 

ジェットスターの荷物について

 

www.jetstar.com

 

Spring Japanの荷物について

手荷物について—春秋航空公式サイト