懐かしい給食を食べられます 道の駅保田小学校と里山食堂をご紹介!

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今回は小学校を改装した道の駅、「道の駅保田小学校」とその中にある「里山食堂」を紹介します!保田小学校は南房総への通り道にあるので、南房総の観光の一つに加えてみると良いと思います(^_^)/

 

 

 

道の駅保田小学校は、2014年に閉校した保田小学校を活用し、あらたに道の駅としての役割を与えて2015年12月にオープンしたまだまだ新しい道の駅です!

 

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館山自動車道の鋸南保田インターチェンジよりすぐ、また内房線の「保田駅」より歩いて16分の場所にあります。電車でも行くことはできますが、やっぱり車のほうが行きやすいですね。

 

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道の駅に着くとまず驚くのがそのフォルム。道の駅という名前ではあるものの、保田小学校を最大限に活用したものとなっており、小学校の面影を感じられる、というかほとんど小学校のままの道の駅です(^O^)

 

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ベランダは靴を脱いで上がるスペース「まちの縁側」に。

 

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いくつかの教室は、宿泊施設「学びの宿」となっており、大人だと1人1泊3,500円から宿泊することができるようになっています(^O^)泊まってみたいですね。宿泊者だけでなく、誰でも利用できる温泉施設「里の小湯」もありました。

 

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体育館は旬の野菜やお土産などが販売される明るい「きょなん楽市」に(⌒▽⌒)

 

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苔盆栽やお花のほか、千葉県のお土産などたくさんのものが売っています。

 

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保田小学校名物の穴子丼も。

 

里山食堂で給食を

 

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保田小学校に着いた時間がお昼ごろだったので、私たちはここでお昼ごはんを食べることに!保田小学校の中には、「café 金次郎」や「中国料理3年B組」、「イタリア料理Da Pe GONZO」、「里山食堂」という名前も見た目も個性豊かなレストランが揃っていますが、その中でも当時の教室の面影を残し、さらに給食が食べられる「里山食堂」さんへ行きました!

 

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平日は限定10食なのでお早めに。

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里山で地元の素材をふんだんに使った素朴で味わい深い料理が味わえる「里山食堂」さんですが、小学校の給食も限定で食べれるとのことなので食べてきました!コッペパンと唐揚げ、鯨の竜田揚げ、カレー、ひじき、ケーキ、牛乳がつくランチは食器や椅子も相まって当時を思い出すようです(●´ω`●)

 

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給食だけでなく、千葉の海産物をふんだんに使ったシーフードカレーや、おそばなどそれ以外にも海鮮丼やアナゴ丼など美味しそうな食事がたくさんありました。

 

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椅子や机も小学校のものをそのまま利用しており、なかなかできない体験です。

 

千葉の県南へ訪れた際には一度行ってみてはどうでしょうか?